Memorandum of Haruki 'ハルキの備忘録‘

yahooさんから 引っ越してきました。どうぞよろしくお願いします。

『鼻』 曽根圭介   『雨の日も晴れの日も』 水野敬也





内容(「BOOK」データベースより)

人間たちは、テングとブタに二分されている。
鼻を持つテングはブタに迫害され、殺され続けている。
外科医の「私」は、テングたちを救うべく、違法とされるブタへの転換手術を決意する。
一方、自己臭症に悩む刑事の「俺」は、二人の少女の行方不明事件を捜査している。
そのさなか、因縁の男と再会することになるが…。日本ホラー小説大賞短編賞受賞作「鼻」他二編を収録。大型新人の才気が迸る傑作短編集


解説読んで おもしろそうと読み始めたが 相性が悪く、楽しめませんでした。
読めば 読むほど 気持ちが悪くなっていき 
グロテスクでドライなバッドエンド。
後味 うぇ!!って感じだ。
ホラーは嫌いではないが このジャンルは苦手だな~。
ただ 構想とか たたみかけていく不気味さとか 才能のある作家だと思う。


それで 明るくなるものを読もうと『雨の日も晴れの日も』をDL。

内容(「BOOK」データベースより)

二人の幼い神のいたずらで不幸な出来事が次々起こるアレックス。
だが、会社をクビになろうとも、家が焼けようとも、妻子が出ていこうとも、彼は常に他人を楽しませ、前向きに生きていた。
その様子を見た二人は、全知全能の神ゼウスの制止を振り切って…。
人生で一番大切な事は何かを教えてくれる感動のエンターテイメント小説。


これ啓発本って感じで楽しめない。
書いてあることの裏がみえみえで もういいかなって感じで途中で断念。
素直な人が読めばきっとためになる面白い本なのだろう。


ということで デッドボール2回で

いたたたって感じですが、
3アウトまであと1つあるので 次は 安全な?『よつばと』を読む。

ストーリー

夏休みの前日、とある町に強烈に元気な女の子「よつば」と、
「とーちゃん」の親子が引っ越してきた。
遠い海の向こうの島から来たらしい不思議な女の子を、はじめて体験する出来事が毎日たくさん待っている。
その日から始まる、よつばに振り回される周りの人達の日常を描いたハートフル?コメディ


5歳の女の子が主人公は、Dr.スランプ アラレちゃんを彷彿させる。
純粋で世間ずれしていてそれでいてかわいい。
いい大人が漫画見て、癒されました。




犬の塗り絵をした。
台紙の絵がさみしかったので 花をたくさん書き足した。