更新に1年以上経ってしまいました。 2021年は 茶色のポメの闘病2022年は +白いポメの闘病の年となりましたが 今は 状態も落ち着いてきました。 生まれつき心臓が悪かったのですが とうとう肺水腫の手前までになってしまい、 手術することになりました。 い…
2020 春 ワン子さんが病気で入退院を繰り返す。病名がわからずいろいろな治療や薬を試す。2か月くらい不安定な状態が続く。 現在は 薬を飲みながら経過観察中、原因は今だはっきりしない。歩くことが不自由になり ワン子カートで 散歩。 病気と共存しな…
外出自粛☆ また、色鉛筆画、 始めました。 それで、前から欲しかったクマチカさんの画集を買いました。 花にも虫にも、全て生き物を愛し、それが絵に表現されていて、癒されます。 下手ながら、塗ってみました。
面白くて一気読み。 少女誘拐事件の「加害者」の青年と「被害者」の少女の人間関係が見事に描写され 惹きつけられる。 ここまでの事件でなくても 心のひだに浸透してくるなにかを 誰もが持っている。 それが世間で認められないものだとしたら それに蓋をして…
自分にとって、大江健三郎さんの作品は 難解だ。 すらすらと読めないし 何度もひっかかりながら 投げ出したくなりながら 前の文章を読み返したりしながら、ようやく読み終えた。 大江さんの作品は、他の作者にはない深さと真実とやさしさがあり、読んで良か…
パソコンでポケモンのイーブイを検索していて 詳細を調べようと クリックしていたら いきなり、大きな警告音がなり、マイクロソフトセキュリティーの画面になった。 この警告音は 止まらず 女性の声で 「ウィルスに感染したのでいますぐにMicrosoftまで電話…
幻のお宝をめぐり、中井貴一と佐々木蔵之介扮する古物商と陶芸家がだまし合いの大騒動を繰り広げるコメディのシリーズ第2作。 最近の日本のだましの映画といえば 『コンフィデンスマンJP』が注目されているが その派手さや華やかさはないものの、第1作同様…
お気に入りのピアニスト 福間さんが、オケとラフマニノフ「ピアノ協奏曲第番」を演奏。 この曲は よくフィギュアスケートで流れる音楽。 真央ちゃんもこの曲を使っていた。 その時の情景が目に浮かぶ。 いつも思う、今大河の主役、長谷川さんに 似てる? 外…
家で映画『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています』を見ていたら、ラストの方で素敵な公園でのシーン。 飯能のムーミンの公園?かな? 調べたら、犬もokのようなので 昼食後出かけることに。ムーミンのテーマパーク(ムーミンバレーパーク)に隣接してい…
年末歌番組を見ながら ご飯を食べていたら 「あれっ? この曲?」と箸をとめる衝撃。これ X JAPANイズム!! 繊細なピアノ、ドラムの打ち込み、、まさしくXだ。 歌詞も紅、雨に打たれてなど X JAPANの歌詞がところどころが 全面的に散りばめられている。何…
年末28日まで仕事で 新年6日が仕事始めでした。 その間、大掃除もせず 海に行き、ダラダラと過ごしました。初詣は夫婦岩? 神が鎮座している岩として 縄が飾ってあるせいか とても神々しい風景です。 元旦には 観ることができなかったが 2日にはかろうじ…
今年も後わずかですね。 かなり前から、大江健三郎さんの「燃え上がる緑の木」を読んでいるのですが年内に終えそうもありません。 大江さんは、好きな作家さんですが、この作品は、大作で自分にとっては、難しいです。 波に乗れば、スムーズに読めそうですが…
久しぶりに花やしきへ。 ここは 昭和にタイムスリップできます。 ジェットコースターもどきのローラーコースターやひたすら回り 左右上下するディスクO(オウ)など心地良いスリルを体感できるものは ありますが 他のほとんどは 小学生以下の子供が楽しめる…
観たかった Kバレエ カンパニー『くるみ割り人形』 映画館で観ました。ライブにはかなわないけれど 充分堪能しました。 □ 収録公演:2018年12月 Bunkamuraオーチャードホール(東京) キャストマリー姫 中村祥子 くるみ割り人形/王子 遅沢佑介 ドロッセルマ…
都美術館で観た「5人の裸婦」にまた出会うことができた。 いつみても藤田嗣治さんの作品は 魅力的だ。 藤田さんの戦争記録画「アッツ島玉砕 」「ニューギニア戦線」「血戦ガダルカナル」なども展示。 戦争の悲惨さを目の当たりにし 胸が詰まる思いだ。 重要…
44年ぶりに『築地明石町』が公開される。 しかも 清方三部作が 並べて観られる。 一度も 実際の『築地明石町』も他の作品も観たことがなく 公開期間も迫っているので 雨の中、出かけた。 実際に見る『築地明石町』は 大きく、色彩豊かで鮮やかで本当に美しい…
まだ紅葉には、早かったが 窓ガラスがない車窓から見る渓谷の景色は、綺麗だ。 桜の木もたくさんあったから 春はまたちがう景色が広がるのだろうな~。ボケボケの写真になってしまった。
富弘美術館は 草木湖畔にある。 その自然にも癒された。 ずっと気になっていた美術館にやっと行けた。星野富弘さんの人生がここにあり、長いドキュメンタリー映像を見た感じがした。 『群馬県出身の星野富弘さんは、大学卒業後、県内の中学校で体育教師とし…
『カリギュラ』 “不条理の哲学”で知られる、20世紀のフランス文学界を代表するアルベール・カミュ自身が、『異邦人』および『シーシュポスの神話』とともに、“不条理三部作”と位置づけた傑作戯曲のひとつ。 1980年の映画版では、あまりの過激な内容のため、…
精神的に追い詰められていったゴッホ。 そのころに描かれた絵は 狂気と才能が一気に爆発! 「これぞ ゴッホ」と言われる作品には 感動させられる 2019年 コラボグッズ
「フランチェスコ・マリア・パラッツォーリ」 ボローニャフィルのチェロ首席奏者 ピアノ奏者 川田健太郎 ヴァイオリン奏者 依田真宜熟練のチェロと若々しいピアノとヴァイオリン 安定した演奏で心地よい。 良い演奏は 汚れた心を浄化させてくれる気がする。…
半崎美子 オーケストラコンサート2019 東京芸術劇場 半崎さんと管弦楽団とのコンサート。 場所は東京芸術劇場。 だったら行くしかないという感じで行った。 東京芸術劇場は むか~し むか~し 普通の公園でよく遊んだ場所で思い出深い、 明けがたは、池…
先日の夜9時ごろ 交通量の多い歩道を白い犬が歩いていた。 首輪もリードもなく、近くに飼い主もいない。 暗いし ちょっと道路の方にでたら轢かれてしまう。 でも声をかけてびっくりして道路に飛び出したら 大変だ。 そっとそばに行き、しゃがんでおいでと手…
高畑さんが関わった作品の見事さだけでなく、その生き様や人となりに感動させられた展覧会だった。高畑さんというとまずは ジブリ作品を思い浮かべるが、そのほかにも優れた作品がたくさんある。今まで アニメ系の展覧会で感動することはほとんどなかったが …
コートールド美術館が、改修工事のため、名画が来日。 マネ最晩年の傑作《フォリー=ベルジェールのバー》をはじめ、ルノワールが第一回印象派展に出展した記念 碑的作品である《桟敷席》、セザンヌの《カード遊びをする人々》、ゴーガンの《ネヴァーモア》な…
少し長めの昼休みをとって 音楽鑑賞。今回は テノール。想像していたものよりかなりいい!年を重ねた声もいいけれど やはり 若い声楽家の声は、伸びと艶があり 爽やかで心地よい。このコンサートは 若手の演奏家が多く 少し物足りなさを感じていたが 今回は …
2019 松方コレクション デジタル化したモネの睡蓮、柳の反映2016年にパリ・ルーヴル美術館で発見され、国立西洋美術館に寄贈されたことで大きな話題となったモネ《睡蓮、柳の反映》が現存部分の修復を経て、初めて公開された。 修復は半分しか戻せなかっ…
渡辺謙とケリー・オハラ出演の ブロードウェーミュージカル。 この作品の王様と言えば ユル ブリンナーだが ユル ブリンナーと渡辺謙は 似ている。 容貌も眼光もオーラも よく似ていて 渡辺謙の演技は ユル ブリンナーを彷彿させる。またケリー オハラのこの…
今年になって2回目のキャッツ。キャストが違うと 味わいが違う。周りに座っていた人は リピーターが多く 手拍子するシーン 拍手するシーン等よくわかっていて楽しかった。 最後もスタンディングオベーションで盛り上がった。 今回の「メモリー」を歌い上げる…