Memorandum of Haruki 'ハルキの備忘録‘

yahooさんから 引っ越してきました。どうぞよろしくお願いします。

2022 犬の記録


更新に1年以上経ってしまいました。
2021年は 茶色のポメの闘病

2022年は +白いポメの闘病の年となりましたが
今は 状態も落ち着いてきました。

生まれつき心臓が悪かったのですが とうとう肺水腫の手前までになってしまい、
手術することになりました。
いわゆる心臓弁膜症の手術で犬の場合
心臓を止め 人工心肺をつけ
その間に人の小指の爪にも満たないほどの弁の周りに糸をかけていく手術です。
それでぼろぼろになった弁を再生していくようです。
もちろん顕微鏡?を見ながらの手術です。
一度心臓を止めるため リスクが高いのですが
手術を受けないと かなり苦しんで命が途絶えてしまうようです。
命はいつかはなくなるものですが
苦痛を伴い なくなるのは見ていられず
手術することにしました。
それであとで悔いが残らないように
日本で一番の名医 神の手を持ついわれている先生にお願いしました。
手術まで少し待ち、容態が悪くなるのが心配でしたが
無事に手術を終え もう少しで2か月が経ちます。
この後3か月検診 6か月検診 1年検診とまだ予断を許さない状況ですが
今まで飲んでいた数種類の心臓の薬は 一切飲まなくても良くなりました。
それで元気になり 静かに過ごさせるのが 大変ですが
ひとまず安心しています。


昨年手術した茶色のポメは 術後以来 人(犬)が変わったかのように
人がいないとかなり不安になり 吠えたり 落ち着かなくなったりします。
いわゆる分離不安がひどくなりました。 
何度も生死をさまよい 嫌な思いをしたので仕方がないのかもしれません。
しかし 呼吸が止まったり 急な発作は起きなくなりました。

昨年から 犬の世話 仕事 家事の繰り返しで
なかなか自分の時間が取れませんが
犬たちが元気なので まあそれなりに楽しく暮らしています。

ジムに行くこともできないので
スイッチのソフトで運動不足の解消しています。



2023年は このまま元気に
過したいですね。


皆様にとっても良い年になりますように。
それでは 素敵なクリスマスを!

今更 2020備忘録

2020 春 
ワン子さんが病気で入退院を繰り返す。病名がわからずいろいろな治療や薬を試す。2か月くらい不安定な状態が続く。
現在は 薬を飲みながら経過観察中、原因は今だはっきりしない。歩くことが不自由になり ワン子カートで 散歩。
病気と共存しながらも その中で楽しみを見つけて 過ごす。

夏~秋
韓流ドラマの沼にはまる。

愛の不時着  梨泰院クラス   太陽の末裔    知ってるワイフ

キスミー ヒール ミー    タンタラ    被告人   
花朗   キム秘書  相続人たち

家族なのに  ミッドナイト ランナー   彼女は綺麗だった   
トッケビ   力の強い女ボンスン    星から来たあなた    

シークレットガーデン  ボーイフレンド ウラチャチャmy love  
1%の奇跡   黄金の人生   ウチに住むオトコ    
ボクたちの復讐ノート  

キム課長   ただ愛する仲   空から降る1億の星    
よくおごってくれる綺麗なお姉さん
 
ショッピング王ルイ   ナイショの恋していいですか?   
ロマンスが必要  刑務所のルールブック  君の声が聞こえる 、、、、、、、



のめり込んで視聴

オーデション番組 I-LAND、PRODUCE 101 JAPANのJo1
ストリートピアノ  ボカロ






運動不足解消のために始めた散歩しながらのスマホゲームだが 
今や廃人予備軍? 課金注意!



7日に緊急事態宣言が発令されるみたいです。
早く落ち着いてほしいですね。

今年もよろしくお願いします。




f:id:tiitoharu:20210106014231p:plain








 

クマチカ先生の図鑑画集

外出自粛☆

また、色鉛筆画、

始めました。

それで、前から欲しかったクマチカさんの画集を買いました。

花にも虫にも、全て生き物を愛し、それが絵に表現されていて、癒されます。

 

 


f:id:tiitoharu:20200510200744j:image

 


f:id:tiitoharu:20200510200846j:image

 

 

 

下手ながら、塗ってみました。


f:id:tiitoharu:20200510201019j:image

 


f:id:tiitoharu:20200510201114j:image

 


f:id:tiitoharu:20200510201147j:image

 


f:id:tiitoharu:20200510201228j:image

 

 

 

『流浪の月』(るろうのつき) 凪良(なぎら) ゆう

面白くて一気読み。
少女誘拐事件の「加害者」の青年と「被害者」の少女の人間関係が見事に描写され 惹きつけられる。
ここまでの事件でなくても 心のひだに浸透してくるなにかを 誰もが持っている。
それが世間で認められないものだとしたら それに蓋をして 無関係、無関心のふりをして過ごすことになるだろう。

美しい作品だった。

好き嫌いはあるかもしれないが 読みやすくておすすめの1冊です。

『燃えあがる緑の木』 大江健三郎

自分にとって、大江健三郎さんの作品は 難解だ。
すらすらと読めないし 何度もひっかかりながら 投げ出したくなりながら 前の文章を読み返したりしながら、ようやく読み終えた。
大江さんの作品は、他の作者にはない深さと真実とやさしさがあり、読んで良かったと思わせてくれる。

『燃えあがる緑の木』は 宗教をめぐる問題や原発の存在に真っ向から取り組んでいる作品で 森の谷間の村を舞台に、もとは男性であったが「転換」をへて女性となった両性具有の主人公サッチャンの目を通して描かれている。その中に 様々な人間が登場するが 大江さんやそのお子さんの光さんを思わせる人物も出てくる。大江さんの作品にはいつも弱者が生々しく登場するのは 親子関係に寄与するものが多いからだと思う。
また 人間のエゴや集団の怖さも描かれている。
宗教の暴走といえば オウム事件があったが その事件が起こる前に書かれた作品で預言書ともいわれているようだ。

大江さんの哲学を感じる部分が多いのだが、まっすぐ物事を正しく見ようとする部分に共感が持てる。
そして最後は希望が感じられ

「おのおのが辿り着く場所で、一滴の水のように地面にしみ込むことを目指そう!Rejoice!」

この言葉に救われた。



ムーミン谷の話
ティーティーウーは小さくて毛むくじゃらで、どうせ僕なんて誰も相手にしてくれないし、見向きもされないと思っている小動物。
旅の途中のスナフキンに話しかけ、どれほどスナフキンに憧れていたかを伝え仲良くなろうとしますが、スナフキンに冷たく

「あんまり誰かを崇拝することは自分の自由を失うことだよ」

と言われれる。。


大江さんとは 関係ないスナフキンですが 読後、この話を思い出しました。

microsoftを名乗った警告音がうるさい詐欺に注意!

パソコンでポケモンイーブイを検索していて 詳細を調べようと クリックしていたら いきなり、大きな警告音がなり、マイクロソフトセキュリティーの画面になった。
この警告音は 止まらず 女性の声で 「ウィルスに感染したのでいますぐにMicrosoftまで電話してください。」「危険な状態です。」などとずっとアナウンスしている。また 「閉じると 情報が流出するので 閉じないように」との注意書きや電話番号が記載されている。
なんだこれ? きっと詐欺だろうと思ったが、強制終了した方がいいのかどうかわからない。
それに 大きな警告音とアナウンスが恐怖心を煽ってくる。

スマホで正規の?microsoftのhpで解決法を調べようとしたが 明確なものが出てこない。というか チャットができない。調べている方法が悪いのかもしれない。
他をいろいろと調べると事例は いろいろとあるみたいだが、ちょっと怖い。

それでパソコンの仕事をしている友達に来てもらい診てもらった。
それまで、20分以上ずっと大きな警告音とアナウンスは止まらない。
警告音は いろいろなパターンがあって 恐怖心を募らせる。
友達が 強制終了させ、再起動させると場面が真っ黒に。
それで いろいろとしてもらい 正常に戻った。

フィッシング詐欺の類は いろいろと出会ってきたが 今回のようなしつこくて 不安になるものは初めてでどぎまぎしてしまった。

みなさんもご注意くださいね。