『嵐のピクニック』 本谷 有希子
内容(「BOOK」データベースより)
優しいピアノ教師が見せた一瞬の狂気を描く「アウトサイド」、ボディビルにのめりこむ主婦の隠された想い(「哀しみのウェイトトレーニー」)、カーテンの膨らみから広がる妄想(「私は名前で呼んでる」)、動物園の猿たちが起こす奇跡をユーモラスに綴る「マゴッチギャオの夜、いつも通り」、読んだ女性すべてが大爆笑&大共感の「Q&A」、大衆の面前で起こった悲劇の一幕「亡霊病」…などなど、めくるめく奇想ワールドが怒涛のように展開する、著者初にして超傑作短篇集。
なんと表現したらいいのだろう。
不思議な感覚だ。奇妙でもあり、リアルでもあり、妄想でもあり、ブラックだけど、笑えるし、切ないし、、、。
惹きつける力が、すごい!
どんな変人が書いているのだろうと思ったが 見た目ごく普通の?36歳の女性。
日記
ちびポメとお城の梅を見にいきました。
お城は お色直しの工事中かな?
観光協会の人?大学生?
この忍者達は、おもてなし隊といい、2月22日が「ニンニンニン」の語呂合わせで
「忍者の日」でそれに合わせてPRしているようです。