Memorandum of Haruki 'ハルキの備忘録‘

yahooさんから 引っ越してきました。どうぞよろしくお願いします。

『蛭子能収のゆるゆる人生相談』 蛭子能収







内容紹介

建て前だらけの世の中に、疲れ果てたらこの一冊!
「きれいごと、ゼロ。」の人生相談本。


「何をトチ狂ったら蛭子に相談しようと思えるんだよ」
「回答がおかしすぎるwww」
「蛭子さんなのにいいこと言ってる!」
……などなど、良くも悪くも大反響の『女性自身』ゆるゆる連載コラムが、まさかの単行本化。
“世間体”などおかまいなし、どんなときも本音で生きる蛭子さんだからこその名(迷?)回答の数々に、悩んでいるのがバカバカしくなること間違いなし。
他人にどう思われようと、楽しく自由に生きるヒントが、ここにある!



蛭子さんというと バラエティ番組で、欠かせない存在だ。
バラエティ番組では 必ず毒のある人の存在が必要で
それが番組のアクセントになり笑いを広げる。
蛭子さんのダメぶりと空気読めない毒は 唯一無二で かぶる人がいない。

波から波へと渡っていったら、そんな 蛭子さんの本に遭遇した。
漫画家の蛭子さんは 知っていたが エッセイも書いていて どれもかなり評価が高い。
売れていないとKindleに乗っていないが 蛭子さんの作品 いっぱいある。
ためしに読んでみよう!

なんだ これ?
って感じでくだらない、
「オレは2度とも性欲結婚」「今日は競艇で負けたのでいい答えがでない。」等、
正直すぎる表現や 
「兄弟は他人。仲良くする必要なし。」
太川陽介さんみたいな自分勝手な人といるとやせる」
みたいな表現も随所にあり、おもしろくてやめられない。

真剣な相談が 馬鹿げたものに感じられる。
たまに おーーーと名言ぽいものも書かれていて、、。
でもねえ。
よく読むと「遅刻をしない。」「高校生はパチンコにいかない。」とか当たり前のことが書かれているだけ。
ああ~~~ 蛭子ワールドにまんまとやられてしまった。
この本のゴーストライターは いないだろうなあ。
テレビで見る蛭子さんそのものの語りや世界観だ。

蛭子さんのこと好きでも嫌いでもない、
冷たい言い方をすれば どうでもいいおじさんの部類だ。
書かれている事で共感できないものも多いが、
また蛭子さんの他の作品も読みたいなあ~。
哲学者の本より 心が軽くなれるかもね。



蛭子さんのように「負けても楽しい。そんな人生がいい。」
なんて自然体で自由に楽しく生きられたら いいなあ~。




日記

犬のカートを冬バージョンに!


最近 ぐっと寒くなってきたから カートも温かバージョンにしました。
2段のカートです。




なんということでしょう!
とまではいきませんが、温かくなったかな?
ちょっと派手?






ワンコさんのごはんを買いにいきましょう。





「あたし、上の段に乗りたかったな~



ちょっとすねて散歩してたら、途中でご近所のおばあちゃんがだっこしてくれました。

「うれしいわ~ん」



寒くなるけど あったかカートで散歩に行くぞ