『もう年はとれない』 ダニエル フリードマン 訳)野口百合子
Kindleストアでセールをしていたので
軽い気持ちで DL!
内容(「BOOK」データベースより)
その将校が金の延べ棒を山ほど持っていたことが知られ、周囲がそれを狙ってどんどん騒がしくなっていき…。武器は357マグナムと痛烈な皮肉。
最高に格好いい主人公を生み出した、鮮烈なデビュー作!
まるで アメリカやイギリスの連続ドラマを見ている感じです。
もし この作品で映像化するとしたら
主人公は 迷わず、高倉健さんだっただろうな~。
国外だったら クリント イーストウッドがいいなあ~。
また このおじいさんの妻もいいね。
また このおじいさんの妻もいいね。
ただものではない。
それでいて おじいさんやおばあさんの老いが重なり 作品を深めています。
当たり前ですが登場人物の名前がすべてカタカナです。
それでいて おじいさんやおばあさんの老いが重なり 作品を深めています。
当たり前ですが登場人物の名前がすべてカタカナです。
そういうのに読み慣れてないので 事件が展開がわかりづらく 前を見直しながらゆっくり読みました。
グロテスクな場面もあるのですが ユーモアがあるので あまり気になりません。
ストーリーも読めそうで読めなくて おもしろかったですよ。
刑事もの、 ナゾトキものが好きな方には お薦めの一冊です。
刑事もの、 ナゾトキものが好きな方には お薦めの一冊です。
天気がいいので ワンコと里山散策。
聞こえるのは鳥の虫の声だけ。
空気がおいしくて 気持ちがいいです。
ちびポメは 暑くて途中からリュックに入ってしまいました。
山の上から見る海はいいね。