『遮光』 中村 文則
店頭に並んでいる本の中から 『遮光』を購入。
中村 文則著だったから これでいいやって感じで決定。
走って 電車に乗る。
間に合った。
表紙裏の解説にざっと目を通し 読み始める。
目を通さなければ よかったな、
鍵となる袋の中身が予測できてしまった。
この作品は 何の情報もなく読んだ方が楽しめますねえ。
う~~ん
ちょっと 残念。
この前読んだ『悪意の手記』もそうですが、
カミュの『異邦人』のにおいが すごくしますね。
凡人受けしない内容ですが この方の作品、なぜか惹かれますね。
これも おもしろかったです。
今日は15日ですから 自分にちょっと褒美を。
M様の 山盛りうにの写真がずっと忘れられず、、、
昼 駅の中にあった寿司屋に足が、、、。
うにをまず食べ それから ネギトロ丼 甘エビ 等を食べ、
とどめにまたうにを食べました。
昼食に時間がかかり、その後 急ぐこととなりましたが
おいしかった~。
満腹後、静かな車内で本を読み プチ至福の時間でした。
仕事を終え、帰りの電車では本の続きと飲む点滴?ココナッツウォタ―!
容器の天辺にひもがあり それを引っ張ると
穴があき、そこにストローを挿してのみます。
この容器の中 どうなってんだろ?
この容器、意味ある?