『文 盲』 アゴタ クリストフ自伝
アゴタさんの 3部作をよみ 著者に興味がわき 自伝を読む。
作品の中の魂の叫びは アゴタさん自身の 叫びだった。
「アンネの日記」を読んだ時のような 衝撃を受けた。
アゴタさんにとって 書く事が生きる意味であった。
しかし 作品を書き終えたときの気分を問われてこう答えた。
「虚脱感の中に、ひとりぽつんと取り残されます。
~中略~
書けば 書くほど 病は深くなるのです。」
アゴタさんは 魂から血を流しながら 作品を書いた。
そして 読み手に感動を与えた。
光をみつけることが難しいが アゴタさんが 生き続けたこと
それが ほのかにともる光なのだろう。
Nさんが撮られたオランダみたいなチューリップ畑
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