『ゴッホとゴーギャン展』閉幕しました。no.1 - Memorandum of Haruki　'ハルキの備忘録‘

「ゴッホとゴーギャン展」今日で終わってしまうので　駆け込み行ってきました。

ゴッホ、ゴーギャンの有名な作品は　見たことがありましたが、ゴッホとゴーギャンの関わりあいやその刺激が、お互いの作品に影響を及ぼしていたことは知りませんでした。

そんなことを考えながら見る展覧会は、大変興味深いものでした。

印象深い作品の葉書やグッズを買いましたが　家に帰ってからみるとほとんどゴッホの作品でした。

ゴッホの作品は　独創的で魅力があります。

展覧会で一番気に入った作品。

『収穫』ゴッホ

ゾクッとした作品

『葡萄の収穫、人間の悲惨』ゴーギャン

　　　　『自画像』　ゴッホ　　　　　　　　　　　　　　　　ゴーギャン

影の部分が青というのが　すごいが　不自然ではなく　生き生きし

明るい作品にしている気がする。

右の女の人の顔の色をよく見ると変な色だけれど　この女性の人間性までにじんでいる作品だと思う。

左の椅子は、ゴーギャンの『椅子とヒマワリ』の作品影響を与えたみたいだ。

『肘掛椅子のひまわり』ゴーギャン

この作品は　ゴッホの作品の影響を受けてるようだ。

ゴッホのひまわりを見に行きたくなった。

今度は名古屋で開催されるようです。

グッズ

ここのところ寒いので　美術館への足が遠のいていましたが、行って良かったです。

感動的な絵を見ると　心に栄養がいく気がします。