映画『ピクセル』
映画『ピクセル』予告編
あらすじ
地球や人類の文化ついての情報を電波に乗せて、宇宙人との交流を図ろうとしていたプロジェクト。それを宇宙人が受信したものの、彼らは人類からの宣戦布告だと勘違いしてしまう。
「パックマン」「ギャラガ」「ディグダグ」「ドンキーコング」「スペースインベーダー」と、送られた情報からテレビゲームについて知った宇宙人たちはそれらに出てくるキャラクターに姿を変えて地球を侵攻し始める。
巨大なキャラクターが次々と現れ、都市をブロック化していく事態に世界はパニックに陥り……。
ぬる~いSF作品というかクスクス笑いのコメディ作品。
半端ないB級感覚の強い作品だが それも含めてこの時代のゲームをしたことのある人には、うけるかな?
小学生くらいの子供がいるご家庭では、妖怪ウォッチを見る感覚で一緒に安心して
楽しめますよ。
ゲームはもちろん、サントラも80年代のものが多く
ノスタルジックで癒されました。
いろいろな会社のキャラクターが登場しますが それをさがすのも楽しいです。
権利関係どうなってるんだろう? よく頑張りましたねえ。
でも真のゲーマー?は、怒ってしまうかな?
ゲームのパターンとか点数とか実写では忠実でないし、
っていわれそう。
そんなかなりバカげた作品ですが 自分も実写版のパックマンやドンキーと闘いたくなりました。
キャラクターがかわいいです。
このゲームしてみたいな~。
まだ 家庭でするゲームソフトがそれほど充実していなかった頃、ゲームは外でするものだったですね。
良し悪しはあるもののアーケードゲームのあるところは、一つの社交場であり、
人気のあるゲームの前に並んだり、名人のプレイを見たり、人間関係がそこにはあった気がします。
現在もアーケードゲームはありますが、家にこもったり 外で友だちといても各自ゲーム機をもって遊ぶ姿が多いですね。
最近のゲームソフトは、よりリアルになり かなり現実味のある人や物を消滅させていくゲームは怖いくらいです。
自分の感覚が時代とずれているのかな~?
ある絵のコンクールに応募したら こんな葉書が届きました。
ほんとかうそか2次審査通過したらしいです。
入選作品をみたらどれも素晴らしく足下にも及びませんが、
まあ 素直に喜ぶことにします。とても励みになります。