Memorandum of Haruki 'ハルキの備忘録‘

yahooさんから 引っ越してきました。どうぞよろしくお願いします。

ジブリの森のえいが『めいとこねこバス』 ★★★★★

 
三鷹の森ジブリ美術館で1/3(日) ~ 1/31(日)上映されてる短編映画。

月がわりで いろいろな作品が上映されるが 1月は トトロのキャラクターの物語

時間: 約14分
原作・脚本・監督: 宮崎 駿
声: メイ...坂本千夏
音楽: 久石 譲


風のつよい日、めいがキャラメルを食べていると、つむじ風があらわれ、追いかけてきました。
めいはつむじ風をつかまえます。つむじ風の正体はこねこバス。
めいとこねこバスはともだちになり、その夜、森へと出かけます。

相変わらずめいちゃんは かわいいし、ねこバスの子供のこねこバスもかわいいし、
トトロやまっくろくろすけも出てくる。
めいちゃんが、こねこバスにのって 飛行する様子は スピード感があり、風も感じられ 爽快だ。
あっか~~い気持ちになった。
1回しか見れないのが残念。
また 見たいな~







美術館の外観







美術館の入場券もフィルムで






ロボット兵









ラピュタ語の文字が刻まれている



美術館の中は 撮影禁止。
エントランスは、ジブリキャラが満載のフレスコ壁画
窓には、ステンドグラス。
ねこバスルームは 大きなねこバスがあり、子供が中に入って遊べるようになっている。
小学生以下しか入れない。
ちょっと入って見たかったな~。

館内は入場制限もあり それほどわさわさした不快感もない。


大きな美術館ではないが、大切に心を込めて作られているみたいだ。
細かい所にとことんこだわるジブリ気質なのかな?
窓 ドア 階段 手すり 井戸 水飲み場など、どれをとっても凝っている。
この良さは 子供にはわからないだろう。
来場者は、子連れも多いが 20後半から40代くらいの大人が多かった。
外国の方もかなりいた。
ジブリは 世界的なアニメなんだなとつくづく思う。

公園に隣接しているし、落ち着くし ここに住みたいなあ~。




まだ 歩くと足が痛むし、今日はどうしようかと考えていたが、
かなり前からの約束だったし、
美術館の壁に描かれた井上直久さんの「上昇気流」の作品が見たかったし、
年末年始仕事以外 ほとんど、コクーン状態だったし、
行くことにした。
 

家に置いてあるシルクスクリーンの「上昇気流」とは 比べものにならないほど
本物は 
だった。

家の絵







行って良かった
体調が万全な時にまた ゆっくり 行きたいな~