映画『ミニオンズ』 『フル・モンティ 』★★★★

『ミニオンズ』

監督：

ピエール・コフィン 、 カイル・バルダ

製作年： 製作国： 原題：

2015年

アメリカ

ＭＩＮＩＯＮＳ

夏に映画館で見た『ミニオンズ』　

おもしろかったから　家でじっくり見ました。

最近はDVD化が早いですね。

全体を通して流れる60年代の音楽
　

どこかで聴いたことがあるが、知らない曲。

でも　すごく懐かしくて　癒されます。

他の映画がオマージュされていたり、

事件や世相がユーモアたっぷりのジョークで表現されていたり、、

子供にはわからないだろうな～と思わずほくそ笑んでしまうシーンが

やはり　おもしろいです。

劇中歌　

The Beatles - Got To Get You Into My Life

たくさんのミニオン達が　集まってきてボスが現れたと喜ぶシーンで流れるこの歌。

And suddenly I see you
Did I tell you I need you?
Every single day

突然　現われたきみ
思わず 口にした僕
きみが必要なんだ
きみがいないと一日だってダメなんだ

映画館で見た時は　わからなかったのですが、

映画『フル・モンティ 』を彷彿させる映像を発見。

宮殿の警備員、たぶん中年の太っている3人のおじさん達が服を一枚　一枚　踊りながら脱いでいくシーン。

宮殿に入っていろいろな部屋を巡っていく時　スチュワートが赤いＴバックの下着をつけて歩いている後ろ姿。

これって　『フル・モンティ 』のオマージュかな？

ってことで　『フル・モンティ 』も見てみました。

『フル・モンティ 』　　　　

監督:ピーター・カッタネオ

製作年： 製作国： 原題：

1997年

イギリス

ＴＨＥ　ＦＵＬＬ　ＭＯＮＴＹ

内容紹介

世の中どんなにツラくても、元気になれる映画がある!
トラブルずくめのダメ男たちの、ハートに染みる傑作コメディ!

<ストーリー>
バツイチで失業中のガズ。養育費が払えず、このままでは愛する息子の親権を失ってしまう! その彼が思いついた一攫千金?のアイデア……それは男性ストリップ!

 しかもスッポンポンになると宣言!

だが寄せ集めたメンバーときたら、全員ワケありのオジサンばかり。前途多難の中、涙ぐましい猛特訓を開始した彼らだが……。

『フル・モンティ 』　というのは　すっぽんぽん　という意味

いつみても笑えます。

笑いの中に　あったか～～いものがあって　

明日も元気に仕事しよう、

周りの人にやさしくしよう、

と思わせてくれる映画です。

映画の最後　

「帽子を取らないで　
帽子を取らないで」

とリピートする音楽の意味が最後、、、、　大爆笑

日記

もう少しでクリスマス。

D様のリースのイラストがとても素敵だったので、

刺激され、図画工作の時間を思いだし、家にあるものを使って、

クリスマスリースを作りました。

厚紙をリングの形に切る。

ボンドでマカロニを付ける。

クリスマスバージョンのディズニーのマカロニは、

カルディコーヒーファームさんで購入。

塗料は　家になかったので　100均で購入。

家にあったリボンをつける。

色合いが悪いけど　まっ、いいか。

恥ずかしげも恥じらいもなく　リースを設置。

心優しきサンタさん、

身体は大きくても　年を重ねても

心はまだ　羊？です。

たくさんの愛を

な～んてね

今年は　ホワイトクリスマスになるかな～～

夜も更けてまいりました。

これ聴きながら　
Good night

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