映画 『インサイド・へｯﾄﾞ』 と 短編『南の島のラブソング』★★★

前回に引き続きまたアニメ映画を見てきました。

短編『南の島のラブソング』は　ひとりぼっちの火山が老いていく中で、生涯運命の人に出会うロマンティックなストーリーです。

今まで見たディズニーの短編の中では　一番よかったです。

ディズニー／ピクサー最新作『インサイド・ヘッド』の監督は、

アカデミー賞受賞監督であるピート・ドクターで、

『モンスターズ・インク』や『カールじいさんの空飛ぶ家』の監督です。

『インサイド・ヘッド』は、11歳の少女ライリーの頭の中に暮らしている、

心をコントロールする5つの感情・ヨロコビ、イカリ、ムカムカ、ビビリ、カナシミを主人公にしたファンタジーでライリーの成長の軌跡です。

映画館は、小さい子から大人までで満席でした。

カナシミのないところには　ヨロコビもないー哲学的な内容で　

これ子供にわかるのかな～？と思って見ていましたが、観客の子供も

くいるように見ていた感じでした。

途中　仲間が犠牲になる場面で　たぶん幼稚園くらいの子かな～

泣きだし始め　ひっくひっくとなかなか泣きやみませんでした。

内容がわかったんでしょうねえ。

感受性の豊かさにびっくりです。

あまり好きな作品ではありませんでしたが、ドリカムが歌う

『愛しのライリー』は、ライリー　ライリー　のフレーズ、なかなか
だな。

DREAMS COME TRUE「愛しのライリー」

「愛しのライリー」

作詞　作曲

さぁここへ来て　話し聞かせて
今日はどんな日だった？　ちょっとしょぼくれてるの？

毎日ただ　元気でいてと願うけれど
そうじゃない日もあるよね

悲しみも怒りも　いっぱい知って
楽しいも辛いも　どんどん食べて大きくなれ

ライリーライリー　こっち向いて
ライリーライリー　涙ふいたら
顔あげて　明日は少し違う

話しづらい事が増えてもいいの
大人になってく証だから

寂しさも焦りも　いっぱい知って
好きも大嫌いも　どんどん食べて大きくなれ

ライリーライリーこっち向いて
ライリーライリー　涙ふいたら顔上げて

強がりも意地も（HEY　HEY　HEY）
嬉しいも後悔も

ひとつひとつあなたを作る
大切な経験と感情
強くなれ　優しくなれ　大きくなれ
ここへ来て手をつなごうよ

ライリーライリー愛しいライリー
ライリーライリー涙ふいたら　ほら

ライリーライリー愛しいライリー
ライリーライリー顔良く見せてほら

毎日変わる　あなた見ている事が１番の幸せ
なのにね　ほんのちょっぴり寂しい　なんてね

おやすみライリー
今はこの腕の中で