Memorandum of Haruki 'ハルキの備忘録‘

yahooさんから 引っ越してきました。どうぞよろしくお願いします。

快適購買 ①換気扇 「ほっとくリーンフード」







新築した時 憧れでL字型にしたキッチン。

そのガス台が壊れたので これを機にダイニングキッチンのすべてのリフォームをすることになった。

有機物も無機物もすべてに命があると科学に一致しないことをどこかで信じている
アニミズム的な考えがあり まだ使える物を廃棄したり 乱暴に取り扱うことに躊躇してしまう。
日本人特有の自然崇拝から きているのか いわゆるもったいない、もったいないの
ケチ体質かは ? だ。

ということで 良く言えば物もちがいい 悪く言えば 物に固執している。


3つ口ガス台の2つが壊れ 不便ながら1口だけで使っていたが それも壊れ
修理も出来ない状態になったので 「お疲れ様でした。」と別れを告げた。

ガス台だけの交換だけでもよかったのだが、ダイニングの床を張り替えた方がいい、
すべて交換した方がいいという リフォーム会社の営業トークに促されすべてを新しくすることになったのだ。

L字型は i型 いわゆる直線のキッチンセットに交換。
使ってみると動線は、i型の方が使い勝手がいいからだ。

キッチンセットは 大手のメーカーのショールームをめぐり検討した。

どこのメーカーのグレードが低いものでも それだけみれば 素敵なのだが、
よいものを見てしまうと やはりそちらの方を選びたくなる。

今回は 換気扇=レンジフード選びだ。

いまどきのレンジフードはすごい。
掃除が楽なのだ
ボタン1つでフィルターとファンを自動洗浄してくれる高機能レンジフード。
およそ月に1度、給湯トレイにお湯を入れ、ボタンを押すだけ。
新構造のファンフィルタ―が、落ちにくい油汚れも約10分で洗浄完了。
oh!これにしよう!
と思っていたら もっと驚くものがあった。


使うたびに、ファンが自動で高速回転をして油を落とすので、
10年間ファンの掃除が不要のレンジフード。
ファンが落とした油が集まる「ラクウォッシュプレート」のお手入れは1年に1回、食洗機で洗えばOK。
普段のお手入れは整流板まわりをサッとふくだけでお手入れ完了。
10年間 手間いらずって画期的だ。
ただ 高額だ。
年末の大掃除で換気扇クリーニングを業者に頼むと1万2千円前後、10年で12万円、
それと比較しても換気扇の方がかなり高い。
迷ったが これから年を重ねていくことを考えたら 
やはり手間がかからない方がいい。
その上①調理センサーでコンロ上の調理物の温度を検知し、調理に合わせて換気風量を切り替える。
②入/切スイッチ、照明が調理と連動する。
シックハウス対策のための、常時換気モードが設定
それで この「ほっとくリーンフード」パナソニックに決定した。


実際の使用感は かなりいい。
換気扇の中に働き者の小人がいるようだ。