快適購買③ 「ギャベ柄カーペット」

ダイニングの敷物を新しくした。

北欧インテリアの影響か　ギャベ柄やキリム柄のカーペットが流行っているようだ。

温かい印象が気に入り、ギャベ柄カーペットにした。

ギャベとは、南ペルシア（イランの高原南西部）の遊牧民族によって織り続けられている手織り絨毯の事らしい。

本当のギャベ織物というのは、高地で遊牧民と共に生活をしている羊の上質な純毛を刈り取り、手で紡ぎ、大地の恵みで染め上げ、一点一点丹精込めて織られる一点モノだ。100年以上長持ちし　親から子、孫の代まで受け継ぐことができる絨毯らしい。

購入したのは　大量生産できるギャベ柄カーペットだが　模様が多様多彩でなかなかいい。

模様には　いろいろな願いが込められているようだ。

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本物のギャベではないので　耐久性は低いと思うが　大事に使っていきたい。