Memorandum of Haruki 'ハルキの備忘録‘

yahooさんから 引っ越してきました。どうぞよろしくお願いします。

◆coba(アコーディオニスト)×May J.(ヴォーカル)×東京交響楽団スペシャルコンサート

チケットが当たり 2日連続で東京文化会館へ。
7:00開演で仕事帰りでも間に合うからありがたい。






















 クラシックの曲は 一般受けする曲で よく知られているものなので聞きやすい。
白鳥の湖』はよく耳にする曲だが 生で聞いたのは初めてだ。
 
 昨日、聞いた東京フィルハーモニー交響楽団と今日聞いた東京交響楽団と比べるとよく言えば癖がないのだが、何か物足りない気がした。特に金管楽器が気になった。

May Jさんの生歌 「アナ雪」は 2度目だが 今回は 英語バージョンだった。
英語の方が気持ちが入りやすいのだと思うが やはり日本語で聞きたかったな~
でも 相変わらず歌声も表現力もさすがだ。

cobaさんも2回目だが 今回は cobaさんが作られた長い曲をオケと一緒に演奏。
不協和音にはじまり いろいろな見せ場があり 不協和音に終わるという聞きごたえ十分な演奏だった。
アドリブが多くて楽しいが ちょっとくどいかな~。

今回無料で こんなに素敵なコンサートに招待されておきながら いろいろと批評してすみません。










ロビーには東京都の事業を紹介するPRコーナーブースがあり、4つの各ブースををめぐり パンフ等をいただいたり、クイズをし 用紙にすべての答えを記入したら ペンをいただいた。小学生になったみたいで少しわくわく。

また演奏予定曲目「アコーディオンカホン、オーケストラのための森の連鎖による Urbsウルブス 」で使用される打楽器「カホン」の体験コーナーがあり試してみた。
その楽器は、いわゆる箱で自分で作ることもでき、安いものは数千円からあるらしい。
その箱の上に腰かけ、たたくと音はするが、演奏で聞いたようないい音はしない。
連音符も無理だ。やはりプロはすごい。