最近見たDVD。5月 6月。
無難な面白さ。
バイオハザード：ザ・ファイナル 2016 ★★★
人工知能レッドクイーンとの戦いに敗れ、瓦礫の中で独り目を覚ましたアリス。
そこからタイムリミット48時間のドラマが始まる。
主演のミラ・ジョヴォヴィッチは年を重ねたが
やはりアクションは目を見張るものがある。
また今回ローラが出演。
映像的には他のキャストと比べ遜色はないが、
やはり オーラというか 存在感が薄い。
出演時間も短かった。
最後ということで期待大だったが、ストーリーは辻褄が合わない所があり、 それほどでもなかった。 しかし、それなりに無難で面白かった。 僕だけがいない街 ２０１６ ★★★ 原作がおもしろかったので 期待して見る。 最初は原作どおりほぼ忠実に展開していくが 後半、かなりオリジナルな内容だった。 特に最後は嫌な終わり方。 原作の面白さをを期待しないで 別物として映画を見た方がいいかも。 主演の藤原竜也さんは いつもの熱の入った絶叫の演技で またか という感じだが これがないと視聴者は、物足りない。 子役が出てくるシーンは 自然体でいい感じ。 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のように時空間を移動して事件を解決していくのだが 犯人は原作どおりなのでワクワク感に欠けた。 何も知らないで見た方が面白かっただろう。 ボクたちの交換日記 2013★★★ 内村光良監督 漫才芸人のドラマ、又吉さんの「火花」を映像化したドラマがＮＨＫで放送されていたが、それよりもこの作品の方が好みだ。 ある意味、時の人の小出恵介さんがこの映画の主演俳優だ。 演技も上手いし、本当に良い俳優だ。 もったいないね。 |
期待していた以上の３作品。
青春映画や人気タレントの映画は、あまり見ないが 意外に面白かった。
植物図鑑 運命の恋、ひろいました 2016 ★★★
主演 岩田剛典, 高畑充希,
清涼感のある作品。
岩田剛典さん 高畑充希さんの魅力が満載。
2人の笑顔は ずるいほどきらきらしている・
後味が良い作品。
海月姫 2014 ★★★
諸事情でいろいろとあった能年玲奈さん、今はのん？というらしいが、素材がいい。唯一無二の女優感を感じた。
エンドロールでえっ！この女優さんが演じていたんだという驚きもある。
音楽もセカオワの好みの曲が多く使われていたし、最後まで面白く見られた。
食わず嫌いの作品だった。
セトウツミ 2016 ★★★★
暇つぶしに見たが つぼにはまり2回見た。
ただ話しこむという場面がほとんどだ。
2人の自然な演技と漫才を聞いているようなセリフやその間が絶妙でとにかく面白い。
話している内容は 日常のくだらないことだが その中に物の本質みたいなものも見え隠れしていて 2人の関係がうらやましくも懐かしく感じる。
まったりしたい時に ごろごろしながら笑ってみるのに最適な作品。
好き嫌いがわかれそうな作品だが かなり気に入った。
理解できなかった作品
ぼくは明日、昨日のきみとデートする （ 2016）★★
大学生のラブストーリー。
現在と未来の時間軸がテーマになるが その設定の矛盾が多く それが気になり
ストーリーを楽しめなかった。
俳優陣がいい演技をしていたのでもったいない作品だな～。
